お母さまとの面談、いつの間にか・・・


先日、お子さんが診断チェックを受けてくださったお母さまとの個別面談が今日で終わりました。

日々、いそがしいお母さま方、お時間を作っていただいてありがとうございました(*^_^*)

 

面談の中では、もちろん今のお子様の状況をお伝えしますが、日ごろの育児の悩みや、兄弟のこと、ご自身のお仕事のこと、はたまた旦那様のこと・・・などなど、いつの間にかおしゃべりに花が咲き(?)予定の1時間を気が付けばオーバーしてしまうことも度々。

子育て中の悩みをいろいろお話しいただける地域の育児寺子屋になればいいなぁ・・なんて思いました。

 

もっとも、私が子育てでアドバイスできることなんてありませんが、経験者としてお話を聞くくらいはできますね~

 

ところで、今の子ども達は、全般的に読解力が弱いようです。

昔の子は違ったのか?と言われると何とも言えませんが、見える数字をただ足したりかけたり・・。

 

私とお母さんが5本づついもを掘りました。家族で4本食べました。残りは何本でしょう?

 

みたいな問題があったら、

5-4=1

 

となってしまう場合もチラホラ。「づつ」の意味を読み取れていないのですね。

 

だからこその教育改革なのでしょうが・・・。

自分でしっかりと文を読み込んで意味を理解する・・・その必要性を強く感じました。

 

宣伝になっちゃうと嫌らしいですが、その辺り学研の教材は本当に優秀だと思います。

なるほどなぁ・・という工夫がたくさんされています。

 

当然、講師は莫大な問題を一通りやってみる義務があるわけですが、毎回「囲み」というところがあって、そこをしっかり読み込まないと問題で間違うような仕組みになっています。

 

さぁ、いよいよ来月4日に開講! どんな子供たちと出会えるかとっても楽しみです♪

学研の先生(イメージ?)
学研の先生(イメージ?)